2014年12月3日
事故歴と修正歴
事故歴と修正歴は違います。
中古車の査定をする時、事故歴を聞かれますが、
事故でバンパーやフェンダー、ドアミラーを交換していたら
、査定額に影響が出ると思います。しかし
実際は交換して新品がついていれば、ほとんど金額に影響はありません。
では査定額に影響があるのはどんな状況なのか?
それは中古車を買う時によく書いてある修正歴です。
修正歴とは何かというと、大雑把にいうとフレームを修正してある車が主です。
フレームとは車の骨格のことです。
フレームまで曲がる大きな事故でそれをフレーム修正機などで直した車両は修正歴ありになります。
その場合は査定額に影響します。もちろん安くなってしまいます。
査定の時に修正していても修正していませんと言っても相手はプロなので、すぐにばれます。
フレームが曲がる程の自己だとボディーの他の部分にも影響があります。
例えばドアを閉めてもちょっと段差があったり、溶接部分に不自然な歪みが見えたりなどです。
査定の時は本当のことを話しましょう。
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